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2012年2月2日 韓国のミステリ情報サイト「ハウミステリ」(How Mystery)で実施されたミステリランキングの結果を紹介する。 2011年に韓国で出版されたミステリを対象とするランキングで、韓国国内作品・翻訳作品の両方を含む。 関連記事:韓国のWebサイト「日本ミステリを楽しむ」で実施された2011年日本ミステリランキング (2012年2月17日) 2011年 하우미스터리 선정, 2011년 올해의 추리소설!!! (2012-02-02)対象:2011年に韓国で刊行されたミステリ小説。韓国オリジナル作品と翻訳作品の両方を含む。 投票参加者:63名。それぞれが順位を付けずに3作品を選ぶ。 結果発表:2012年2月2日 順位 得票数 タイトル 作者 国 年 韓国語タイトル 備考 1位 25票 奇想、天を動かす 島田荘司 日本 1989年 기발한 발상, 하늘을 움직이다 2位 19票 死んだギャレ氏 ジョルジュ・シムノン ベルギー 1931年 갈레 씨, 홀로 죽다 邦訳1961年、創元推理文庫、等 19票 ラスト・チャイルド ジョン・ハート アメリカ 2009年 라스트 차일드 邦訳2010年、早川書房 4位 18票 パイは小さな秘密を運ぶ アラン・ブラッドリー カナダ 2009年 파이 바닥의 달콤함 邦訳2009年、創元推理文庫 5位 11票 精神自殺(*仮) ト・ジンギ(都振棋) 韓国 2011年 정신자살 闇の弁護士シリーズ3 6位 8票 フランス白粉の謎 エラリー・クイーン アメリカ 1930年 프랑스 파우더 미스터리 7位 7票 山魔の如き嗤うもの 三津田信三 日本 2008年 산마처럼 비웃는 것 8位 5票 白雪姫には死んでもらう(*仮) ネレ・ノイハウス ドイツ 2010年 백설공주에게 죽음을 9位 4票 弁護側の証人 小泉喜美子 日本 1963年 변호 측 증인 4票 戻り川心中 連城三紀彦 日本 1980年 회귀천 정사 4票 シャーロック・ホームズのライヴァルたち チョン・テウォン編訳 英米 - 셜록 홈스의 라이벌들 19世紀末~20世紀初頭の作品を収録 8位:Nele Neuhaus, Schneewittchen muss sterben +12位以下の作品 - クリックで展開 第12位(得票数3) - 4作品 日本作品小栗虫太郎『黒死館殺人事件』 欧米作品オースチン・フリーマン『赤い拇指紋』 ピーター・ラヴゼイ『最後の刑事』 ドナート・カッリージ(イタリア)『六人目の少女』(韓国語タイトルの直訳は『囁く者』) 第16位(得票数2) - 12作品 日本作品綾辻行人『Another』 貴志祐介『悪の教典』 小林泰三『密室・殺人』 筒井康隆『ロートレック荘事件』 法月綸太郎『怪盗グリフィン、絶体絶命』 馳星周『不夜城』(19禁のためリンク不能) 松本清張『ゼロの焦点』 欧米作品エラリー・クイーン『ローマ帽子の謎』 ジョン・コナリー『死せるものすべてに』 ルース・レンデル『ロウフィールド館の惨劇』 邦訳なし ジェス・ウォルター The Financial Lives of the Poets(韓国語タイトルを直訳すると『詩人たちの孤軍奮闘生活記』) 韓国作品ハン・ドンジン(韓東珍)『血の絆 京城探偵録2』 得票数1 - 29作品 日本作品蒼井上鷹『4ページミステリー』 乙一『銃とチョコレート』 折原一『異人たちの館』 京極夏彦『続 巷説百物語』 倉知淳『星降り山荘の殺人』 辻村深月『ツナグ』 筒井康隆『富豪刑事』 東川篤哉『密室の鍵貸します』 道尾秀介『カササギたちの四季』 夢野久作『少女地獄』 米澤穂信『追想五断章』 欧米作品エラリー・クイーン『オランダ靴の謎』 マイクル・コナリー『ラスト・コヨーテ』 マイクル・コナリー『トランク・ミュージック』 ジョセフィン・テイ『フランチャイズ事件』 イアン・フレミング『007 わたしを愛したスパイ』 ルイーズ・ペニー『スリー・パインズ村の不思議な事件』 ロバート・R・マキャモン『少年時代』 マーガレット・ミラー『狙った獣』 ジョルジュ・シムノン(ベルギー)『港の酒場で』 スティーグ・ラーソン(スウェーデン)《ミレニアムシリーズ》 欧米作品(未邦訳)ジョン・カッツェンバック Hart s War(韓) ダグラス・プレストン リンカーン・チャイルド Still Life with Crows(韓) ルイス・ベイヤード The Black Tower(韓) アンソニー・ホロヴィッツ The House of Silk(韓) Paulus Hochgatterer(オーストリア), Die Süße des Lebens(韓) 『ヒッチコック・ミステリ・マガジン傑作選』 - Alfred Hitchcock s Mystery Magazine Presents Fifty Years of Crime and Suspense の翻訳原典は短編を34編収録。韓国版ではMartin Limón, Pusan Nights とLoren D. Estleman, Saturday Night at the Mikado Massage が収録されていない。 韓国作品チェ・ジェフン『七つの猫の眼』 チョン・ユジョン『7年の夜』 ベスト3は日本の作品、フランス語圏の古典的作品、アメリカの最新の作品が争うという面白いことになった。1位の栄誉に輝いたのは島田荘司『奇想、天を動かす』である。島田荘司作品は台湾や中国では翻訳がかなり進んでいるが、韓国ではまだ8作品が翻訳出版されたのみである。『本格ミステリー・ワールド2012』によれば、近いうちに島田荘司の韓国での初のサイン会が行われる予定だという。今後、韓国でも島田荘司の人気が上がっていくかもしれない。 ジョン・ハート『ラスト・チャイルド』は言わずと知れた、2010年末の日本のミステリランキングを席捲した作品である。『ミステリが読みたい!』で第1位、週刊文春のミステリーベスト10で第1位、『このミステリーがすごい!』で第5位と好成績を収めた。『ラスト・チャイルド』と同じ得票数で第2位につけたジョルジュ・シムノン『死んだギャレ氏』については、寡聞にして日本でどのような評価を受けている作品なのか分からない。韓国ではメグレ初登場から80年を記念して、2011年5月に叢書《メグレシリーズ》の出版が開始された。月2冊刊行で、全75巻が予定されている。 韓国では日本のミステリ小説が年間100タイトルほどのペースで翻訳されている。もっともそれはここ4、5年のことであって、2006年には年間で32タイトルしか翻訳されていなかった。それが2007年には一気に倍以上の72タイトルとなり、2008年には96タイトルと、急激な伸びを見せたのである。かつては日本の最新のミステリ小説の翻訳が多かったが、翻訳数が増えるに従って日本の過去の名作が翻訳されることも多くなった。昨年のランキングでは5位に鮎川哲也『りら荘事件』が入ったが、今年のランキングでは小泉喜美子『弁護側の証人』と連城三紀彦『戻り川心中』がランクインしている。小泉喜美子が翻訳されたことに関しては、日本で2009年に復刊されているというのも大きいだろう。日本の最新作からは、三津田信三『山魔の如き嗤うもの』が第7位にランクインした。 韓国のオリジナル作品では、ト・ジンギ(都振棋)の本格ミステリ小説、闇の弁護士シリーズ第3弾『精神自殺』が第5位にランクインした。ト・ジンギは現役裁判官のミステリ作家で、2010年にデビューして、すでに長編3作品を刊行している。もともとミステリ好きだったが、2009年になってから通勤時間を利用して半年ほどで日本の作品を中心に新たにミステリを100冊以上読破。2009年11月に創作を開始し、2010年6月、短編ミステリ「選択」で『季刊ミステリ』新人賞を受賞してデビューした。愛好する作家に江戸川乱歩、島田荘司、東野圭吾らを挙げている。 第4位にランクインしたカナダのアラン・ブラッドリーは2007年の英国推理作家協会(CWA)デビュー・ダガー賞受賞者。なんと受賞時には70歳だったという(東京創元社公式サイトの紹介記事参照)。第8位にランクインしたドイツのネレ・ノイハウスは2009年にデビューし、早くも「ドイツミステリの女王」と呼ばれている作家(翻訳ミステリー大賞シンジケート記事、酒寄進一「ドイツミステリへの招待状 その2」参照)。ノイハウスの『白雪姫には死んでもらう』は日本では酒寄進一氏の翻訳で刊行される予定。 第6位にエラリー・クイーンの国名シリーズ第2作、『フランス白粉の謎』がランクインした。これは2011年12月に韓国で刊行が始まった叢書《エラリー・クイーン・コレクション》の1冊である。第1シリーズとして国名シリーズ全9作の刊行が予定されており、それ以降も第3シリーズまで順次刊行予定。なお、『フランス白粉の謎』と同時刊行だった『ローマ帽子の謎』はこのランキングでは第16位だった。第9位にランクインした『シャーロック・ホームズのライヴァルたち』は、オースチン・フリーマンやバロネス・オルツィ、ジャック・フットレルらが創造した“ホームズのライヴァルたち”が活躍する短編に、コナン・ドイルの非ホームズ物5編を併せた計30編を収録のアンソロジー。下に収録作の原題(英題)を示しておく。 +『シャーロック・ホームズのライヴァルたち』収録作 英題一覧 - クリックで展開 『シャーロック・ホームズのライヴァルたち』収録作 英題一覧 チョン・テウォン(鄭泰原)編訳。30編収録。 19世紀末~20世紀初頭の“ホームズのライヴァルたち”が活躍する作品を収録。 Sir Arthur Conan Doyle / コナン・ドイルThe Story of the Lost Special The Story of the Jew’s Breast-Plate The Story of the Black Doctor The Story of the Man with the Watches Catherine Louisa Pirkis / C・L・パーキスThe Black Bag Left on a Door-step Arthur Morrison / アーサー・モリスンThe Loss of Sammy Crockett The Case of Mr. Foggatt The Case of the Dixon Torpedo The Stanway Cameo Mystery Grant Allen / グラント・アレンThe Episode of the Mexican Seer The Episode of the Diamond Links Baroness Emmuska Orczy / バロネス・オルツィThe York Mystery The Liverpool Mystery The Brighton Mystery The Edinburgh Mystery The Dublin Mystery Arnold Bennett / アーノルド・ベネットThe Fire of London Clifford Ashdown / クリフォード・アッシュダウン (=オースチン・フリーマン)The Silkworms of Florence The Submarine Boat Jacques Heath Futrelle / ジャック・フットレルThe Problem of ‘Dressing Room A.’ The Missing Necklace The Green-Eyed Monster The Phantom Motor Car The Problem of the Motor-Boat Bret Harte / ブレット・ハートThe Stolen Cigar-Case Ernest William Hornung / E・W・ホーナングThe Ides of March Gentlemen And Players Nine Points of the Law The Return Match The Gift of the Emperor 過去の結果 2010年 하우미스터리 선정, 2010년 올해의 추리소설!!! (2011-02-06)対象:2010年に韓国で刊行されたミステリ小説。韓国オリジナル作品と翻訳作品の両方を含む。 投票参加者:46名。それぞれが順位を付けずに3作品を選ぶ。 結果発表:2011年2月6日 順位 得票数 タイトル 作者 国 年 韓国語タイトル 備考 1位 24票 ユダの窓 ジョン・ディクスン・カー アメリカ 1938年 유다의 창 2位 9票 密室殺人ゲーム王手飛車取り 歌野晶午 日本 2007年 밀실살인게임-왕수비차잡기 9票 名探偵の掟 東野圭吾 日本 1996年 명탐정의 규칙 9票 《闇の弁護士シリーズ》(*仮) ト・ジンギ(都振棋) 韓国 2010年 어둠의 변호사 (1)、(2) 闇の弁護士シリーズ1と2 5位 7票 りら荘事件 鮎川哲也 日本 1958年 리라장 사건 7票 首無の如き祟るもの 三津田信三 日本 2007年 잘린머리처럼 불길한 것 7位 6票 赤い右手 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ アメリカ 1945年 붉은 오른손 邦訳1997年、国書刊行会 8位 5票 極大射程 スティーブン・ハンター アメリカ 1993年 탄착점 邦訳1998年、新潮文庫 9位 4票 そして名探偵は生まれた 歌野晶午 日本 2005年 그리고 명탐정이 태어났다 3編収録 4票 マークスの山 高村薫 日本 1993年 마크스의 산 4票 永遠の仔 天童荒太 日本 1999年 영원의 아이 《闇の弁護士シリーズ》は第1巻『赤い家の殺人』、第2巻『椿姫(ラ・トラヴィアータ)の肖像』が同時刊行だった。投票対象としてシリーズを挙げる人もおり、ここでは得票数が合算されている。 歌野晶午『そして名探偵は生まれた』の韓国版は日本の単行本版(2005年)と同じく「そして名探偵は生まれた」、「生存者、一名」、「館という名の楽園で」の3編を収録。なお、日本で刊行された文庫版(2009年)は「夏の雪、冬のサンバ」が追加されて計4編収録となっている。『生存者、一名』は2000年に、『館という名の楽園で』は2002年に、それぞれ祥伝社の《400円文庫》の1冊として刊行されている。 +12位以下の作品 - クリックで展開 第12位(得票数3) - 2作品 今野敏『果断: 隠蔽捜査2』 キム・ネソン(金来成)『恋文綺譚』 第14位(得票数2) - 10作品 日本作品折原一『冤罪者』 恩田陸『ドミノ』 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』 欧米作品ウィリアム・アイリッシュ『黒衣の花嫁』 ドナルド・E・ウェストレイク『ホット・ロック』 ジョン・ディクスン・カー『緑のカプセルの謎』 ジェフリー・ディーヴァー『青い虚空』 タナ・フレンチ『悪意の森』 ニコラス・メイヤー『シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険 ワトスン博士の未発表手記による』 邦訳なし C・J・サンソム Dark Fire(韓) 得票数1 - 24作品 日本作品赤川次郎『三毛猫ホームズの怪談』 有栖川有栖『双頭の悪魔』 池井戸潤『空飛ぶタイヤ』 岡本綺堂『半七捕物帳』(オリジナル編集)収録作:「お文の魂」、「石灯籠」、「津の国屋」、「三河万歳」、「槍突き」、「狐と僧」、「冬の金魚」、「むらさき鯉」、「一つ目小僧」、「かむろ蛇」、「二人女房」 恩田陸『夏の名残りの薔薇』 貴志祐介『狐火の家』 桐野夏生『顔に降りかかる雨』 佐々木譲『廃墟に乞う』 高村薫『李歐』 貫井徳郎『愚行録』 東野圭吾『探偵倶楽部』 東野圭吾『ダイイング・アイ』 宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』 横溝正史『女王蜂』 若竹七海『ヴィラ・マグノリアの殺人』 若竹七海『古書店アゼリアの死体』 欧米作品ジョン・ディクスン・カー『不可能犯罪捜査課』 マイクル・コナリー『ナイト・ホークス』 ドロシー・L・セイヤーズ『雲なす証言』 ジェフリー・ディーヴァー『スリーピング・ドール』 ダグラス・プレストン リンカーン・チャイルド『殺人者の陳列棚』 邦訳なし スティーヴン・セイラー Roma Sub Rosa 3 Catilina s Riddle(韓) 韓国作品パク・ウヌ『月と影 1596年イ・スンシン暗殺事件』 ソ・ミエ『待ち遠しい殺人者』 2009年 하우미스터리선정, 2009년 올해의 추리소설! (2010-02-03)対象:2009年に韓国で刊行されたミステリ小説。韓国オリジナル作品と翻訳作品の両方を含む。 投票参加者:36名。それぞれが順位を付けずに3作品を選ぶ。 結果発表:2010年2月3日 順位 得票数 タイトル 作者 国 年 韓国語タイトル 備考 1位 15票 チャイルド44 トム・ロブ・スミス イギリス 2008年 차일드44 邦訳2008年、新潮文庫 2位 9票 シンプル・プラン スコット・スミス アメリカ 1993年 심플 플랜 邦訳1994年、扶桑社ミステリー 3位 8票 生ける屍の死 山口雅也 日本 1989年 살아 있는 시체의 죽음 このミス 89 第8位 4位 6票 京城(けいじょう)探偵録(*仮) ハン・ドンジン(韓東珍) 韓国 2009年 경성탐정록 ホームズ物の(広義の)パスティーシュ 6票 告白 湊かなえ 日本 2008年 고백 6位 5票 魔人(*仮) キム・ネソン(金来成) 韓国 1939年 마인 5票 私が殺した少女 原尞 日本 1989年 내가 죽인 소녀 このミス 89 第1位 8位 4票 曲った蝶番 ジョン・ディクスン・カー アメリカ 1938年 구부러진 경첩 4票 緑は危険 クリスチアナ・ブランド イギリス 1944年 녹색은 위험 10位 3票 松本清張傑作短篇コレクション 上巻 松本清張(宮部みゆき編) 日本 - 마쓰모토 세이초 걸작 단편 컬렉션 (상) 2004年に文春文庫で刊行されたものの翻訳 3票 夜は千の目を持つ ウィリアム・アイリッシュ アメリカ 1945年 밤은 천 개의 눈을 가지고 있다 以前に作った『京城探偵録』の紹介ページ:「1930年代の朝鮮京城を舞台にしたシャーロック・ホームズパスティーシュ『京城探偵録』」 『魔人』の作者のキム・ネソン(金来成)は1935年に日本の探偵雑誌『ぷろふいる』でデビュー。1936年に朝鮮半島に戻ってからは朝鮮語(韓国語)で探偵小説を発表し人気を博した。 宮部みゆき編『松本清張傑作短篇コレクション』上巻の収録作は日本・韓国とも、「或る「小倉日記」伝」、「恐喝者」、「一年半待て」、「地方紙を買う女」、「理外の理」、「削除の復元」、「捜査圏外の条件」、「真贋の森」、「昭和史発掘――二・二六事件」、「追放とレッド・パージ――「日本の黒い霧」より」 +12位以下の作品 - クリックで展開 第12位(得票数2) - 6作品 日本作品今野敏『隠蔽捜査』 島田荘司『斜め屋敷の犯罪』 欧米作品ジョン・ディクスン・カー『カブト虫殺人事件 / ウインター殺人事件』 マイクル・コナリー『ザ・ポエット』 マイクル・コナリー『わが心臓の痛み』 デニス・レヘイン『闇よ、我が手を取りたまえ』 得票数1 - 25作品 日本作品有栖川有栖『46番目の密室』 乾くるみ『イニシエーション・ラブ』 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短篇 2』収録作:「湖畔亭事件」、「鬼」、「屋根裏の散歩者」、「何者」、「月と手袋」、「堀越捜査一課長殿」、「陰獣」 大崎梢『配達あかずきん: 成風堂書店事件メモ』 大沢在昌『新宿鮫』 ※1993年にも翻訳されている 奥田英朗『邪魔』 恩田陸『きのうの世界』 木下半太『悪夢の観覧車』 近藤史恵『サクリファイス』 佐々木譲『警官の血』 津原泰水《ルピナス探偵団シリーズ》(当惑、憂愁) 東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』 松本清張『黒い画集』(全3巻) 薬丸岳『天使のナイフ』 若竹七海『死んでも治らない: 大道寺圭の事件簿』 欧米作品ジョン・ディクスン・カー『アラビアンナイトの殺人』 ジョン・ディクスン・カー『ビロードの悪魔』 マイケル・コックス『夜の真義を』 マイケル・シェイボン『ユダヤ警官同盟』 アントニー・バークリー『第二の銃声』 ローレンス・ブロック『獣たちの墓』 ロス・マクドナルド『ウィーチャリー家の女』 邦訳なし ロバート・リテル Legends(韓) 邦訳なし コナン・ドイル(Leslie S. Klinger 編)『新註釈つきシャーロック・ホームズ全集』第2巻 - The New Annotated Sherlock Holmes(2004年)の翻訳『シャーロック・ホームズの帰還』、『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』、『シャーロック・ホームズの事件簿』を収録 邦訳なし アーナルデュル・インドリダソン(アイスランド) Röddin(韓国語タイトルを直訳すると『声』)
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2014年9月3日 Index タイ(1)タイ語作家 (2)英語作家 インドネシア フィリピン ミャンマー インド(1)英語作家 (2)ベンガル語作家 スリランカ タイ (1)タイ語作家 ゴー・バンコク(ワシット警察大将)(โก้ บางกอก [本名 Vasit Dejkunjorn วสิษฐ เดชกุญชร ]、1929- )ゴー・バンコク『最後のパトロール』【上下巻】(野中耕一訳、燦々社、1991年1月) ワシット警察大将『巨象の舌を引き千切れ』【上下巻】(野中耕一訳、燦々社、1998年7月) チャッタワーラック(จัตวาลักษณ์)『二つの時計の謎』(宇戸清治訳、講談社 〈アジア本格リーグ〉2、2009年9月) (2)英語作家 プラ・サラサス(Phra Sarasas) Whom the Gods Deny (1940)『運命の河』(中西武夫、河田清史訳、文林堂双魚房、1942年) 『ミサプウルへの道』(長沼弘毅訳、共立書房、1950年) ポール・アディレックス(Paul Adirex、本名 Pongpol Adireksarn[ ปองพล อดิเรกสาร ]、1942- )『竜王のメコン河』(野中耕一訳、燦々社、2000年7月) 『業火の海 タルタオ島の海賊』(野中耕一訳、燦々社、2001年5月) 『悪魔のダーツ プーケット島の陰謀』(野中耕一訳、燦々社、2003年11月) 『因果応報の終わるまで ミャンマー崩壊作戦』(高橋洋伸訳、文芸社、2004年10月) インドネシア S・マラ・Gd(エス・マラ・ゲーデー)『殺意の架け橋』(柏村彰夫訳、講談社 〈アジア本格リーグ〉5、2010年3月) セノ・グミラ・アジダルマ(Seno Gumira Ajidarma、1958- )短編「あるストリッパーの死」(森山幹弘訳) 短編「殺しのクロンチョン」(森山幹弘訳)どちらもセノ・グミラ・アジダルマ『セノ・グミラ・アジダルマ短篇集』(柏村彰夫、森山幹弘訳、めこん 〈アジアの現代文学〉18、2014年)に収録。 フィリピン ミゲル・シフーコ(Miguel Syjuco、1976- )[フィリピン出身、カナダ在住の英語作家]『イルストラード』(中野学而訳、白水社 エクス・リブリス、2011年6月) おまけ【2017年12月13日追加】 フィリピンの長編小説の邦訳(スペイン語作品/英語作品/フィリピン語作品 混在) ホセ・リサール『ノリ・メ・タンヘレ わが祖国に捧げる』(井村文化事業社〈フィリピン双書1〉、1976年) ステヴァン・ハヴェリャーナ『暁を見ずに』(井村文化事業社〈フィリピン双書2〉、1976年) ホセ・リサール『反逆・暴力・革命 エル・フィリブステリスモ』(井村文化事業社〈フィリピン双書3〉、1976年) カルロス・ブロサン『我が心のアメリカ フィリピン人移民の話』(井村文化事業社〈東南アジアブックス〉、1984年) エドガルド・M・レイエス『マニラ 光る爪』(めこん〈アジアの現代文学4〉、1981年) ニック・ホワキン『二つのヘソを持った女』(めこん〈アジアの現代文学9〉、1988年) ルアールハティ・バウティスタ『七〇年代』(めこん〈アジアの現代文学12〉、1993年) F・ショニール・ホセ『仮面の群れ』(めこん〈F・ショニール・ホセ選集1〉、1984年) F・ショニール・ホセ『民衆』上下巻(めこん〈F・ショニール・ホセ選集2, 3〉、1991年) リワイワイ・A・アルセオ『レイナ川の家』(段々社〈現代アジアの女性作家秀作シリーズ〉、1990年) アマド・V・ヘルナンデス『鰐の涙』(大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸 フィリピン1〉、1997年) ミャンマー 「ミャンマーのホームズ、《名探偵サンシャー》シリーズの邦訳一覧」を参照のこと。 インド (1)英語作家 ヴィカース・スワループ(ヴィカス・スワラップ)(Vikas Swarup、1963- )ヴィカス・スワラップ『ぼくと1ルピーの神様』(子安亜弥訳、ランダムハウス講談社、2006年9月 / ランダムハウス講談社、2009年2月)文庫版(2009年2月刊)は重版時に著者名表記が「ヴィカス・スワラップ」から「ヴィカース・スワループ」に変更されており、出版元も名称が武田ランダムハウスジャパンに変わっている。 ヴィカース・スワループ『6人の容疑者』【上下巻】(子安亜弥訳、武田ランダムハウスジャパン、2010年9月 / 武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス、2012年8月) カルパナ・スワミナタン(Kalpana Swaminathan、1956- )『第三面の殺人』(波多野健訳、講談社 〈アジア本格リーグ〉6、2010年6月) サニー・シン(Sunny Singh、1969- )短編「待つ人」(武藤崇恵訳、『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、特集:アジア・ミステリへの招待)初出は米国『EQMM』2011年5月号の「Passport to Crime」コーナー(原題 The Wait)。 作者のサニー・シンが自身のブログの2012年4月24日の記事"The Wait Notes From Behind the Storyline"で『ハヤカワミステリマガジン』掲載の日本語訳に言及している。 【以下、インドの英語作家による少年少女向けミステリ】 アルプ・クマル・ダッタ(Arup Kumar Dutta、1946- )『密猟者を追え』(佑学社、1986年8月) 『盲目の目撃者』(佑学社、1987年3月) - 原著1983年、原題 The Blind Witness アンソロジー(英語)『トラの歯のネックレス インド現代児童文学ミステリー短編集』(鈴木千歳編、ぬぷん児童図書出版、1998年9月) - 原著1989年「急カーブの謎」 スレーカ・パナンディケール 「ジルミル・タイムズがない」 ニリマ・シンハ 「木の穴のひみつ」 ラーマチャンドラ・K・ムルティ 「消えた領収書」 ディーパ・アガルワル 「幸せをよぶサンゴの指輪」 スワプナ・ダッタ 「トラの歯のネックレス」 マノラマ・ジャファー 「コーラ二箱」 イラ・サクセナ 「密室の音楽」 シグルン・O・シュリーヴァスタヴァ 「透明泥棒」 ニタ・ベリー 「おかしな音」 ギルジャ・ラニ・アスターナ 「サフランの谷で」 マノラマ・ジャファー 「ブルーファイルを追いかけろ!」 イラ・サクセナ 『トラの歯のネックレス インド現代児童文学ミステリー短編集』は、インド児童作家・イラストレーター協会(Association of Writers and Illustrators for Children、AWIC、1981年設立)の会員が書いた1989年出版の4冊のミステリアンソロジー(英語)から日本の子供たちにも分かりやすい作品を選んだもの。10作家の12作品を収録(マノラマ・ジャファーとイラ・サクセナの作品がそれぞれ2編採られている)。 (2)ベンガル語作家 サタジット・レイ(Satyajit Ray、1921-1992)名探偵フェルダーシリーズ『黄金の城塞』(西岡直樹訳、くもん出版 くもんの海外児童文学シリーズ、1991年11月) - 原著1971年 『消えた象神(ガネーシャ)』(西岡直樹訳、くもん出版 くもんの海外児童文学シリーズ、1993年4月) - 原著1976年 スリランカ ミトラン・ソマスンドゥルム(Mithran Somasundrum、1967- )※英語作家短編「計算機」(富永和子訳、『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、特集:アジア・ミステリへの招待)初出は米国『Alfred Hitchcock s Mystery Magazine』2011年5月号(原題 The Calculator)。 1967年、スリランカのコロンボ生まれ。3年後に両親とともにイギリスに移住し、ロンドンで育つ。1994年にタイに移住し、その後はタイの大学で教鞭を執る。『ハヤカワミステリマガジン』ではタイの小説家として紹介されているが、この人物の国籍やアイデンティティーについてはよく分からない。 福井大学工学部で助手(1999年度~2000年度)を務めていたこともあり、日本を舞台にした短編「Going Home」も書いている。 ソマスンドゥルム(Somasundrum சோமசுந்தரம்)はタミル系の人物に多い姓(名?)のようなので、おそらく民族的にはタミル系かと思われる。 「1967年にスリランカで生まれ、3年後に両親とともにイギリスに移住した」という情報のソースはCharles Sarvan『Sri Lanka Literary Essays Sketches』。この書籍で扱われているということは、スリランカの小説家として扱ってもいいのかもしれない。 名前のタイ語表記 มิทราน โซมาซันดรัม、タミル語表記は மித்ரன் சோமசுந்தரம் か? 関連ページ 北欧ミステリ邦訳一覧 南欧ミステリ邦訳一覧 ドイツ語圏ミステリ邦訳一覧 オランダ語圏ミステリ邦訳一覧 ロシア・中東欧ミステリ邦訳一覧 中南米ミステリ邦訳一覧 東アジアミステリ邦訳一覧 中東ミステリ邦訳一覧 アフリカミステリ邦訳一覧 非英語圏ミステリ各種リスト
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ライトハウスとは、 AGEにある、学習サポート教室です。 小学校・中学校・高校の学習を少人数制でわかりやすく指導します。 教科は数学(算数)・英語を中心に、他の教科も指導します。 形態について 1クラスの人数は最大で3人までです。 自主的に学ぶ意識を育てます。 ひとりひとりの必要に応じて指導します。ですから、宿題に取り組んだり、分からないところを克服したり、受験に向けて復習したい等の要望にお応えいたします。 入学金 ¥10,000 月謝(年間42回制)と時間 小学生 ¥7,000 60分間 中学生 ¥11,000 90分間 高校生 ¥13,000 90分間 プライベートの場合は料金がかわります。
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1.言語・地域別リスト 英訳 フランス語訳 ドイツ語訳 オランダ語訳 イタリア語訳 スペイン語訳・ポルトガル語訳 北欧・バルト三国 2012年に欧米で翻訳出版された日本の推理小説 タイ語訳 東・東南アジア (インドネシア・ベトナム) 西アジア・中東 (トルコ・グルジア・アルメニア) 未作成ロシア語訳 (未作成) 東欧・バルカン諸国 (ポーランド・ルーマニア・ハンガリー・チェコ・ギリシャ・ブルガリア・クロアチア) (未作成) 南・中央アジア (未作成) 2.年度別リスト 日本の推理小説が多く翻訳刊行されている韓国・台湾・中国の年度別リスト。 2009年 韓国 / 台湾 / 中国 2010年 韓国 (途中まで) / 台湾 (未作成) / 中国 (未作成) 2012年に欧米で翻訳出版された日本の推理小説 3.作家別リスト ごく一部の作家のみ。 作家別 海外刊行リスト 4.その他リスト 受賞作の翻訳 Honkaku Mystery Grand Prize (Honkaku Mystery Writers Club of Japan) (2011年4月2日) - 本格ミステリ大賞受賞作の海外刊行 メフィスト賞受賞作品 海外での刊行 (2010年6月16日調べ) 本屋大賞受賞作品 海外での刊行 (2010年6月23日) 日本推理作家協会賞受賞作の英訳 (Amazon内のリスト) 本格ミステリ大賞受賞作の英訳 (Amazon内のリスト) その他 ファウスト系作家 海外での刊行 (2010年9月4日) - 文芸誌『ファウスト』およびファウスト系作家の海外出版リスト 関連記事 Wikipediaで2言語以上で記事が作られている日本の推理作家一覧 (2010年6月6日調べ) 『ミステリマガジン』2007年6月号 特集:面白さは国境を越える (2010年6月19日) - 日本のミステリの海外での出版(主に英訳)について特集した『ミステリマガジン』の記事の内容紹介。 キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10 (2010年11月15日記事作成) ニコニコ動画 ニコニコ生放送に『幻影城』編集長・島崎博さん登場!(2010年4月21日)
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ミステリーランド フィールド魔法 全ての風・水属性モンスターの攻撃力は200ポイントアップする。 風・水属性モンスターが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは送られず、ゲームから除外される。 Part13-716 こういうカードがもっと増えればいいのになぁ。ただし水属性デッキならアトランティスの方が出番がありそうだし、風属性デッキならデザートストームの方が出番がありそうに思えてならない。 -- 鑑定人 (2007-07-12 04 21 39) 名前 コメント
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ミステリーハウス 1982年発売 (マイクロキャビン) Story Operation コマンド入力式(英語) Comment 国産初のグラフィック・アドベンチャーゲーム 機種によって内容が異なる Link 古い男の部屋 --- [外部リンク] MYSTERY HOUSE s ROOM に作品紹介あり ashen to ashen(誰が見るのよ懐ゲー攻略集) --- [外部リンク] ゲーム解説&攻略(PC-6001版) Mental Sketch ~心象風景~ YAS's HomePage(懐かしのゲーム) --- [外部リンク] 攻略&マップ(PC-6001版) レトロAVG攻略 --- [外部リンク] 攻略あり
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2010年10月15日作成 最終更新:2010年10月15日(未完成) ミステリー板のアドレスの変遷 インターネットアーカイブ 「Internet Archive Wayback Machine」( http //www.archive.org/ )に保存されたミステリー板の過去のトップページへのリンクを並べた。 残念ながら、開設の年(2000年)のものは保存されておらず、最も古いアーカイブは2001年2月23日に保存されたものである。 ミステリー板のアドレスの変遷 日付 アドレス インターネットアーカイブ 2000年2月8日~ http //www.jbbs.net/2ch/mystery/index2.html なし ? 2000年 http //teri.2ch.net/2ch/mystery/index2.html なし ? 2000年 http //mentai.2ch.net/mystery/ mentai アーカイブ mentai スレッド一覧アーカイブ 2002年5月4日~ http //book.2ch.net/mystery/ book アーカイブ book スレッド一覧アーカイブ 2004年3月23日~ http //book2.2ch.net/mystery/ book2 アーカイブ なし 2004年5月9日~ http //book3.2ch.net/mystery/ book3 アーカイブ book3 スレッド一覧アーカイブ 2007年1月10日~ http //book4.2ch.net/mystery/ book4 アーカイブ book4 スレッド一覧アーカイブ 2007年2月23日~??? http //love6.2ch.net/mystery/ love6 アーカイブ love6 スレッド一覧アーカイブ 2010年8月2日~ http //kamome.2ch.net/mystery/ (今のところなし) (今のところなし) インターネットアーカイブ 2000年 なし 2001年 2001年2月23日 mentai 2001年6月24日 mentai 2001年9月3日 mentai 2001年10月24日 mentai 2001年12月4日 mentai 2002年 2002年2月5日 mentai 2002年4月8日 mentai 2002年6月9日 book 2002年8月2日 book 2002年10月13日 book 2002年12月8日 book 2003年 2003年4月9日 book 2003年6月1日 book 2003年10月2日 book 2003年12月2日 book 2004年~2006年 2004年2月1日 book 2004年4月4日 book2 2004年5月12日 book3 http //web.archive.org/web/*/http //book3.2ch.net/mystery/ book3 2007年 2007年1月8日 book3 2007年1月16日 book4 2007年1月17日 book4 2007年1月21日 book4 book4 2007年2月5日 book4 2007年3月11日 book4 2007年3月20日 book4 2007年4月20日 love6 2007年6月29日 love6 2007年7月1日 love6 2007年8月20日 love6 2007年9月30日 love6 2007年10月2日 love6 2007年10月6日 love6 2007年10月8日 love6 2007年10月9日 love6 2007年10月9日 love6 2007年10月11日 love6 2008年 2008年2月20日 love6 2009年・2010年 なし
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ホワイトハウス【ほわいとはうす】 (城子、シラコ、シロコ) 追加の将軍で、玉露リレー出身ではない。矛倉は大小二種類存在する。 属性は不明・不定で、ミサイル等近代・SF的な武装が施されている事がある。 将軍たちを独立組織として登場させる場合には住居として使われる。その場合ほぼマップチップ扱い。 人格をもって登場する場合は丁寧口調で喋る大人しいキャラづけがなされている事が多い。 なお、アメリカの某建築物とは関係ない。 関連キャラ 死の支配者:上司 アグネファイア:仲間 ブリザルド:仲間 ライスパーク:仲間 グリーンサイ:仲間 ブラックバイソン:仲間 セイントミルク:仲間 ラブチャーム:仲間 大和魂:仲間 武蔵漁船:仲間 オレンジミカン:仲間 クリアクリーン:仲間 カテゴリ:玉露軍
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ここでいう「中国ミステリ」とは、「中国の作家が書いたオリジナルミステリ」のことであって、「中国を舞台にしたミステリ」のことではありません。 1.中国ミステリ概観 中国ミステリ史 『中国ミステリ史 第一章』(19世紀末~1910年代) 『中国ミステリ史 第二章』(1910年代~1940年代) 『中国ミステリ史 第三章』(1940年代末~1970年代) 『中国ミステリ史 第四章』(1970年代末~1990年代) 『中国ミステリ史 第五章』(1990年代末~21世紀初頭) 『中国ミステリ史 第六章』(現代) 中国ミステリを知るための日本語文献 中国ミステリについて知るための資料リスト - 文献リスト+解説。最近は更新していません。 中国ミステリ史 参考文献 - 中国推理小説120年の歴史 2.実際に中国ミステリを読んでみたい方へ 邦訳 中国ミステリ 読書案内 東方のホームズが活躍する中国の短編探偵小説、張慶霖「無名飛盗」 原書 中国のミステリ作家・御手洗熊猫の長編推理小説『島田流殺人事件』 中国で刊行されているミステリ雑誌の、各号の内容紹介ページへのリンク中国のミステリ雑誌『歳月・推理』 公式サイト各号へのリンク集 中国のミステリ雑誌『推理世界』 公式サイト各号へのリンク集 3.日本ミステリ in 中国 2009年に中国で刊行された日本の推理小説 (2008年・2009年の中国のミステリ刊行状況 含む) 4.その他 この推理小説を邦訳してほしい! (中国ミステリ編) 台湾ミステリ紹介 目次へ 韓国ミステリ紹介 目次へ